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滋賀県のくすりの歴史
日本の真ん中、琵琶湖のある近江(滋賀県)の薬の歴史は遥か古代にさかのぼります。
 
史実によると、奈良時代、天智天皇が近江で「薬猟」をされたという記録が残っています。  
日本最古の和歌集である万葉集の中には、
「あかねさす紫野ゆき標野行き 野守は見ずや君が袖ふる」
と詠まれた和歌が有りますが、これは当時近江で行われた「薬猟」の際、額田王(ぬかたのおおきみ)が大海人皇子(おおあまのおうじ)に送った恋の歌とされています。
 
また、滋賀の最高峰・伊吹山は薬草の産地として有名です。
織田信長公は植物の種類が豊富であった伊吹山に目を付け、薬草園を開き、ポルトガルの宣教師に命じて薬草栽培を始めました。
 
このように、滋賀県は昔より様々な種類の薬草が豊富で、薬草栽培に適した風土、自然環境に恵まれていたのです。
 

薬猟の図(滋賀県蒲生野)

薬猟の図(滋賀県蒲生野)
 
   
くすりの町甲賀

甲賀は近江の国(滋賀県)の南端、三重県の伊賀と境を接しています。

甲賀の薬は、かつて全国を駆けめぐっていた甲賀忍者の経験を生かしてあみだされ、配置売薬により広まりました。

配置売薬とは、薬箱を置かせていただいた各家庭を定期的に(年2~3回)訪問し、その時使用していただいている薬の代金を精算し(先用後利)、また薬を補充していく販売方法です。

何十年と同じ家庭を訪問させていただいている場合が多いのです。

 

おうみだより

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梅の香
2017-03-10
皆さんこんにちは。
春の訪れを感じる一方で、昨日は雪がちらつく真冬並の寒さでウールのコートが出たり入ったり。三寒四温とは言いますが、こうも気温の変動が激しいと自律神経も乱れがちで体のあちらこちらに不調が出て来ます。
 
さて、先日梅見のついでに京都市北区の今宮神社へ立ち寄りました。
例年執り行われる4月のやすらい祭、5月の今宮祭は沢山の人が集まりまり、参道の「あぶり餅」で知られる神社です。こちらの神社でもうひとつ有名なのが「阿保賢さん」と呼ばれる石。三度叩いてから持ち上げ、その後願い事を込めながら石を撫で再度持ち上げた時、最初より石が軽く感じれば願い事が叶うと云われています。近年、京都のパワースポットと呼ばれ注目を集めつつある所以です。
あぶり餅がお目当ての1つだった花子。直後に控えたランチビュッフェのためお腹を空かせておこうと太郎の猛反対に遭い、参道に漂う香ばしいかおりに後ろ髪ひかれながら今宮神社を後にしました。
あぶり餅は美味しいだけでなく厄除け病除けのご利益も有ると後で知り、やっぱり食べておけば良かったと、がっくり肩を落とす後厄の花子でした。
今宮神社にご参拝の際は是非あぶり餅もご一緒にどうぞ。
 
 
 
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