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滋賀県のくすりの歴史
日本の真ん中、琵琶湖のある近江(滋賀県)の薬の歴史は遥か古代にさかのぼります。
 
史実によると、奈良時代、天智天皇が近江で「薬猟」をされたという記録が残っています。  
日本最古の和歌集である万葉集の中には、
「あかねさす紫野ゆき標野行き 野守は見ずや君が袖ふる」
と詠まれた和歌が有りますが、これは当時近江で行われた「薬猟」の際、額田王(ぬかたのおおきみ)が大海人皇子(おおあまのおうじ)に送った恋の歌とされています。
 
また、滋賀の最高峰・伊吹山は薬草の産地として有名です。
織田信長公は植物の種類が豊富であった伊吹山に目を付け、薬草園を開き、ポルトガルの宣教師に命じて薬草栽培を始めました。
 
このように、滋賀県は昔より様々な種類の薬草が豊富で、薬草栽培に適した風土、自然環境に恵まれていたのです。
 

薬猟の図(滋賀県蒲生野)

薬猟の図(滋賀県蒲生野)
 
   
くすりの町甲賀

甲賀は近江の国(滋賀県)の南端、三重県の伊賀と境を接しています。

甲賀の薬は、かつて全国を駆けめぐっていた甲賀忍者の経験を生かしてあみだされ、配置売薬により広まりました。

配置売薬とは、薬箱を置かせていただいた各家庭を定期的に(年2~3回)訪問し、その時使用していただいている薬の代金を精算し(先用後利)、また薬を補充していく販売方法です。

何十年と同じ家庭を訪問させていただいている場合が多いのです。

 

おうみだより

おうみだより
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萬感太郎 駿河の国へ行く
2014-12-12
皆さんこんにちは、萬感太郎です。
前回に続いて配置薬のお得意様廻りで訪問した場所をご紹介します。
 
二回目は、静岡県葵区北部の奥静岡エリアです。
奥静岡情報:http://www.okushizuoka.jp/
 
またしても偶然ながら、萬感太郎がその時読んでいたのが戦国時代の駿府を舞台にした「義元謀殺 鈴木英治著」という本。
否応なしにテンションが上がる太郎であります。
 
黄金色の珍しいお茶(黄金みどり)を栽培されているというお得意様に出会い、ちゃっかり御裾分けをいただいた太郎。旨みがギュッと凝縮されたお茶をひとくち口に含めば、まるで黄金の茶畑の風景が目に浮かぶようです。
丁寧に育てられたことが伝わって来るかのような、とても味わい深いお茶にホッとひと息ついた太郎でした。
 
 
 
 
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