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滋賀県のくすりの歴史
日本の真ん中、琵琶湖のある近江(滋賀県)の薬の歴史は遥か古代にさかのぼります。
 
史実によると、奈良時代、天智天皇が近江で「薬猟」をされたという記録が残っています。  
日本最古の和歌集である万葉集の中には、
「あかねさす紫野ゆき標野行き 野守は見ずや君が袖ふる」
と詠まれた和歌が有りますが、これは当時近江で行われた「薬猟」の際、額田王(ぬかたのおおきみ)が大海人皇子(おおあまのおうじ)に送った恋の歌とされています。
 
また、滋賀の最高峰・伊吹山は薬草の産地として有名です。
織田信長公は植物の種類が豊富であった伊吹山に目を付け、薬草園を開き、ポルトガルの宣教師に命じて薬草栽培を始めました。
 
このように、滋賀県は昔より様々な種類の薬草が豊富で、薬草栽培に適した風土、自然環境に恵まれていたのです。
 

薬猟の図(滋賀県蒲生野)

薬猟の図(滋賀県蒲生野)
 
   
くすりの町甲賀

甲賀は近江の国(滋賀県)の南端、三重県の伊賀と境を接しています。

甲賀の薬は、かつて全国を駆けめぐっていた甲賀忍者の経験を生かしてあみだされ、配置売薬により広まりました。

配置売薬とは、薬箱を置かせていただいた各家庭を定期的に(年2~3回)訪問し、その時使用していただいている薬の代金を精算し(先用後利)、また薬を補充していく販売方法です。

何十年と同じ家庭を訪問させていただいている場合が多いのです。

 

おうみだより

おうみだより
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間もなく入梅
2015-06-02
こんにちは。
6月になりました。
梅雨を飛び越えて夏が来たのかと思うほどの強い日差しに
早くも夏バテ気味の花子です。
 
先日気象庁からこの夏の長期予報が発表されました。
6月は空梅雨、7月は大雨、8月はゲリラ豪雨が発生しやすい傾向とのこと。
清流の残る甲賀の里ではそろそろ蛍が舞い始める時期です。
比較的穏やかな気候に恵まれたこの地域ですが
年々夏は暑く、冬は寒く、気候の差が激しくなりつつある気がしてなりません。
そのうち日本は亜熱帯の様な気候になり四季が無くなってしまうのではないかと。
杞憂で終わらせるべく、微力ながらも一層の節電・節水を心がけ
少しでも温暖化に抗おうと決意を固めた花子、2015年の夏です。
 
とはいえ、我慢のし過ぎは禁物。
適度な温度調節とこまめな水分補給で皆さま熱中症にはくれぐれもご注意を!
 
 
 
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